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いよいよ大学生活の始まり
新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。さて、これから奈良医大でのキャンパスライフが始まるわけですが、楽しみにしていますか？もちろん不安な人もたくさんいることと思います。友達は出来るか、大学での勉強にはついていけるか、どの部活動やサークルに入るかなど、悩むことが多いでしょう。そんな時に、部活動やサークルに所属すれば、円滑に友達も作れますし、先輩と仲良くなれば勉強の仕方も教えてもらえます。そういった意味で、部活動・サークルは大学生活の第一歩を踏み出す手助けをしてくれます。チームPREドクターズも例外ではなく、優しい先輩もたくさんいるので、きっとあなたの助けになるはずです。PREドクターズは穏やかで楽しい部活なのですごく入りやすいですよ！もちろん兼部も出来ます。お待ちしておりますので、是非来てくださいね。
医学科3年生 合気道部所属 吉田 智裕
プレドクってどんなサークル？
プレドクは地域活性化の一環として、大きく4つの活動をしています。
①寺塾の経営 ②飲食店「はる」の経営 ③町屋の貸し出し ④地域のイベントの参加
まず、プレドクの活動の中でも一番力を入れているのが寺塾です。寺塾では普通の塾の半分ほどの授業料で塾を経営しており、経営者、講師とも奈良医大の学生が務めています。勉強嫌いの子には勉強の習慣を身に付けさせ、ある程度勉強する子には自分の第一志望校に合格出来るように、講師全員が一生懸命に指導しています。
プレドクでは飲食店の経営も行っています。完全予約制で、プレドク名物のタイ（グリーン）カレーやタンドリーチキンを作り、冬には鍋も出しています。どれもすごくおいしいので是非食べに来てください。
また、町屋は学生によって運営されているため、朝、昼は空きスペースとなっています。そこで私達プレドクは朝、昼の空いた時間はプレドク以外の方々に町屋のスペースを貸し出して、カフェなどを開いてもらったりしています。
更に、プレドクでは地域のイベントに参加して場を盛り上げたりもしています。具体的には「出張はる」としてイベント会場でお店をだしたり、子供達に科学に親しんでもらうために、サイエンスイベントに参加したりしました。
このように、プレドクでは普通の大学生が出来ないような様々な事を行ったり、時にはサークルのメンバーで物作りや、遊んだりもしています。これらの活動は地域の活性化をするだけではなく、今後の私達に役立つようなスキルをたくさん身に付けることにも繋がりますし、大学生活の中で思い出に残るような体験もいっぱい出来ます。そんなプレドクに入ってみませんか？
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